食べないと不安なのに、食べると苦しい夜
2026/10/14
食べないと不安なのに、食べると苦しい夜
「ちゃんと栄養とらなきゃ」。そう思えば思うほど、食事が重く感じる。そんなお客様がいらっしゃいました。A様です。
ここ最近、食欲が落ちて量が食べられず、野菜もなかなか摂れていないとのこと。「でも食べないと栄養不足になる」という不安から、無理して詰め込もうとしては、かえって「お腹の張り」が強くなる。食べても食べなくても苦しい、そんな悪循環に悩んでいらっしゃいました。
野菜が高騰している今、毎日たっぷり野菜を摂るのも簡単ではありません。便は毎日出ているものの、本当は2〜3回スッキリ出したい。そんな小さな我慢も重なっていました。
お話を伺う中で見えてきたのは「しっかり食べなきゃ」という思い込みそのものが、実は体の負担になっていたということでした。
そこでまずお伝えしたのは、無理に固形物を摂らなくても良いということ。食欲がない時は、水分だけで胃腸を休ませてあげる時間をつくる方法です。夜に食べ終えたら、翌日のお昼頃まで水だけで過ごす「プチ断食」のような習慣。食べ物が入らない間、体は内側に蓄えたものを使い始めるため、無理に詰め込む必要はないという仕組みをご説明しました。
また、野菜が高い時期の工夫として、とろろ昆布と大根の組み合わせや、すりおろした山芋、生卵を加えたとろろご飯風の食べ方など、経済的で消化にやさしい方法もご紹介しました。
「食べなきゃ」と「食べると張る」の板挟みから、「休ませてあげていい」という発想への転換。これだけで、気持ちがふっと軽くなったご様子でした。
お腹の調子は、頑張りすぎないことから整っていくこともあります。「腸もみ」でお腹をやさしくほぐしながら、無理のない「腸活」を一緒に続けていけたらと思っています。
高松・丸亀・坂出エリアからもお悩みを抱えた方にお越しいただいております。お腹の張りや食欲不振が気になる方は、どうぞお気軽にご相談くださいね。
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